2020年買ってよかったもの
おうち時間を過ごすことが多かった2020年
やっぱり大変なのひとつがご飯の用意でした。
自分で作っていると大体決まったものを作るようになってきて、なんだかなぁと思っていました。
そこでセール中のインスタントポットを購入‼
これがまた我が家では大活躍😊
おでんやカレー、ローストビーフを作りました。
やっぱり目を離しておけるのが助かるし、温度も一定に保ってくれるのも助かりました。
一時期我が家の炊飯器が壊れかかったときにはお米を炊いてみましたが、おいしくできて活用方法がたくさんあるなと改めて感じました。
ほかにも色々作れるようなので今年も挑戦してみようと思います。
お題「#買って良かった2020」
運転免許証の取得②
今日は、Road test について話します。
Road test では、自分の車を使います。もしお持ちでない方は車を借りたりしてご自分で用意しないといけません。
さて、内容は、車両点検→駐車試験→実際に道路に出て運転技術の試験となります。
もう少し詳しく説明すると、
車両点検は、自分は車に乗車したまま試験官の指示に従って、ウィンカーを出したりブレーキランプをつけたり、クラクションを鳴らしたり…
駐車試験は、縦列駐車かThe 3-point parkingのどちらかを行います。どちらを受けるかは受験するMVDをmapで検索し駐車場を確認すると分かります。また、休日にMVDに行って練習もできますので、ぜひ行って練習してみてください。私が行った時には、ほかに2~3台の車が練習するために並んでいました。
運転技術の試験は、MVD付近の道路を試験官の指示に従って運転していきます。速度と一時停止は十分気を付けてください。また、指示されるときに、道路名とともに言われるので付近の道路名を覚えておくのもいいのかなと思います。
一周回ってきて、その場で合否を言われます。
不合格なら何が悪かったのか言われますので、アドバイスを次に生かしまた予約を取りましょう。
合格なら運転免許証の内容が書かれた書類を渡されますので内容をしっかり確認しましょう。(私の場合、有効期限は間違っており訂正のため再度MVDを訪問しています。これがまためんどい)運転免許証自体はその後自宅に郵送されます。
運転免許証の取得方法をざっと書いてみました。今後、アリゾナで運転免許証を取得する人の参考になればありがたいです。
運転免許証の取得①
アメリカでは車がないと移動が厳しい🚗🚙🚐
そんな訳で私がアリゾナに来て早めに取り組んだのが、Driver License の取得に向けた勉強です。
「MVD AZ」と検索するとそのなかに、マニュアルやPractice Tests があるのでひたすら繰り返し勉強する。
日本と違う交通ルールがあるのでそこはしっかり確認しました。
いざ試験‼と思い、近くのMVDを探し電話をかけました。
人がいないのか、これが普通なのか電話が繋がるまでにすーっごく時間がかかりましたが、なんとかwrriten test の予約ができました。
当日は身分証明書や自分宛の郵便物などを持ってMVDへ
入口のスタッフさんに名前と予約時間を伝えて中に入り、列に並びました。
自分の番になると、写真撮影とサインを登録し、番号を渡されるので再び待機...
この写真撮影はMVDに来るたびに撮影されます!あと、スタッフさんに「Smile😊!!」と言われます。
日本ではなかなか手にいられない笑顔の運転免許証🤣🤣🤣
そして番号を呼ばれたら必要書類を見せて手続きを行います。
事前にネット上から申し込みはしていたのでその内容確認と視力検査、受験料の支払いなどを行い、その後 wrriten test!
別部屋のパソコンで試験を受けました。
Practice Tests から基本的に出題されていたので、ドキドキしましたが合格✨
8割正解した時点で合格と出るようです。
もし不安な問題が出たらパスすることもできるので、まずは自信のある問題から解いていくのもいいかもしれません。
あとは、再び書類を見せて、Road test の予約を取りこの日は終了~
続きはまた次回。